皆様こんにちは(=゜ω゜)ノ


昨日、近所のスーパーで、明治のチョコレート「DARS」が一個68円(お一人様3個までw)で売られておりましてw、

「安っww何コレwww」と驚いたワタクシ、衝動的に、ホワイトチョコ×2ミルクチョコ×1を掴んで買い物カゴに放り込んでおりましたwww。

只今冷凍庫で冷し中w。カチカチに凍ったところを食したいと思っておりますw。




さて、昨日と言えば、丁度ブログを更新していた時だったのですが、

突然、PCのノートン先生が、こんなメッセージをお出しになられたのですよw。

2013-09-19_173917Z


一瞬、「何だ、警告かー」と、そのままメッセージを消そうとして、

「んんっ!?」


攻撃を受けた……だと??

ノートン先生は、「対処の必要はありません」と仰っておられましたが、

Web Attackなぞ穏やかじゃございませんしw、ワタクシ、警告名の「Exploit Toolkit Website」でググってみたのでございます。


そもそも、「エクスプロイト(コード)」とは、ソフトウェアの保安上の弱点(脆弱性、セキュリティホール)を利用して不正な動作が起きる様子を再現するプログラム、でございまして、

元々、プログラマや研究者がセキュリティ向上のための研究材料やチェックツールとして、脆弱性が修正されたかどうかを確認する為のテストに使用されることもあるんだそうです。(出典:IT用語辞典 e-Words

ところが、ちょいと変更すれば簡単にウィルスクラックツールなどのプログラムを開発出来てしまうという、諸刃の剣的なシロモノなのでございます。


ちなみに、今回、うちのノートン先生が警告なさった「EXploit Toolkit Website 25」とは、

「Blackhole Exploit kit」という有名なエクスプロイト作成ツールなんだそうですが、

ワタクシも今回初めて知った名前で、どんなもんかよく分りませんwww。

が、とりあえず、詳しく説明してくれてるページを見つけましたのでw、知りたい方はコチラへどうぞww。


ちなみに、この説明では、不正webサイトにこれが組み込まれており、そこへスパムメールなどで誘導されて感染する…と書いてありますが、

別途で調べたところ、近頃は不正じゃない、ごく普通のwebサイトでも、これに感染している場合があるそうです。

駆除されなかったのが、廻り回って拡散されてしまったんでしょうねぇ;;。(ドライブバイ攻撃とか…)


恐らく、今回ワタクシ、その「不正じゃないけど感染しちゃったてへぺろ(*´Д`*)」なサイトを知らずに踏んでしまったものと思われます(-_-;)。


以前も、当ブログ内で書いたような記憶があるのですがw、

web上は以前に増して確実に、安全でなくなってるようです;;。

今回、うちのノートン先生が華麗にブロックしてくれたように、ウィルスやスパイウェアの遮断・駆除ソフトが助けてくれるケースも多いですが、

PCの脆弱性を減らす為にも、Adobe製品JavaQuickTimeMicrosoft Offive等のこまめなアップデートが重要のようです;;。

この辺りのことを詳しく書いてくれているサイトがございましたので、リンクを貼っておきますねwww。 →コチラ




と、いうワケでございましてw、

本日は、ワタクシのちょっとドキドキしたお話でございましたwww。





それにしても、今回はホント、ノートン先生に助けられました(;´ρ`)。流石、防衛に関して頑固なまでに鉄壁を貫くソフトでございますw。興味と持たれた方は、コチラ へどうぞwww。