皆様こんにちは(=゜ω゜)ノ


今朝、朝の情報番組を観ておりましたらば、今週の映画ランキングをやっとりまして、

興行成績の上位3位が全てアニメwwww。

邦画、もっと頑張れよwww と生温い目で観ていたのですがw、

そのランキングのトップには、予想通りと申しましょうか、

スタジオジブリの新作、【風立ちぬ】が入っておりましたw。

風立ちぬ


皆様も、このタイトル、一度くらいは耳にされたことがおありでしょう。

相変わらず、ジブリ映画の公開前プロモーションは完璧w。

テレビ番組でも特集を組んでたことがございましたしねぇw。


ちなみに、内容は、と申しますと、

第二次世界大戦中、日本の主力艦上戦闘機であった零式艦上戦闘機(零戦)の設計者である、堀越二郎氏の半生を描いたモノでございまして、

元々は宮崎駿氏が漫画で描いていた作品を原作としてるそうであります。


この映画がこれまでのジブリ映画と違うのは、まず一つ、そのタイトルでありましょうw。

これまで、ジブリの映画は、タイトルの中に接続語として「」が入ることが慣例だったのでありますが、

この「風立ちぬ」にはそれが入っておりませんw。

また、「となりのトトロ」や「崖の上のポニョ」、「千と千尋の神隠し」などといった、ぶっちゃけ「子供向け」の内容とはがらりと一変し、

そこそこ年齢が上の観客でないと理解出来ない内容になっておりますw。

現に、世のお母様方で、「ジブリの映画」だってことだけ聞いて、子供連れて映画館に行ったら、

全く子供に理解出来ない内容で、「ジブリなのに!!」と文句を仰ってた方もいらっしゃったようでございますがwww、

公開前のプロモーションでは、ジブリ関係者達が何度も口酸っぱく、「お子様向けではありません」と仰っておられましたので、

これはもう、事前によく確認しなかった方に非がある、としか言いようがございませんwww。

お母様…自分ちの子供が映画に飽きて館内を走り回ったからって、制作側に責任転嫁しちゃいけませんよ…(´∀`)。


ところで、「」という時期に、第二次世界大戦で日本の主力機として敵機を屠ってきた「零戦」に関わる映画を発表…、ということで、

国内外問わず、苦言を呈される方が現れそうな予感が無きにしも非ずであります;。

当ブログでは、あまり政治問題に関わることを書きたくないのでw(これまでのブログ内容をご覧になられた方には、バカなことしか書いてないのはご存知と思いますがw)、

一つ、宮崎駿氏のコメントを、↓ に載せておきますw。 ご覧になられた方々ご自身に、その判断は委ねましょうw。ちなみに、出典はWikipediaですwww。


「この映画は戦争を糾弾しようというものではない。ゼロ戦の優秀さで日本の若者を鼓舞しようというものでもない。本当は民間機を作りたかったなどとかばう心算もない。自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたいのである」


…まぁ要するに、余計な先入観を持たずに、頭空っぽにしてただ素直に映画を観ろ、っつーことですなw。



あ、そうそう、この「風立ちぬ」、主題歌はユーミンの「ひこうき雲だそうで…w。



……つくづく、ユーミン好きだな…ジブリ……(゜Д゜)

ユーミンと専属契約でも結んでるんでしょうか…。やたらジブリの映画で彼女の歌声を聴いてる気がしますよねぇw。


ま、ユーミンの曲は良いのですよw。この曲実際、名曲でございますしw。


しかし、

主人公の二郎役の声当ててるのが、「庵野 秀明」庵野秀明
て……どういうこと…??(゜Д゜)


※)庵野 秀明(あんの ひであき、1960年昭和35年)5月22日 - )は、日本映画監督アニメーター株式会社カラー代表取締役社長。代表作に『トップをねらえ!』、『ふしぎの海のナディア』、『新世紀エヴァンゲリオン』など。


これまでやたら俳優使ってたと思ってたら…、こいつぁ一本とられたぜwwww。


ユーミンの名曲はこちらからw。 零戦の造形美もこちらからwww。


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